ワーケーション[札幌編]

こんにちは。

宿泊先：からくさホテル札幌の朝食（かにじるが美味い）

導入

先日、札幌へワーケーションをしに行きました。私は、プログラマーでフリーランスなので、事務所とは環境の異なる場所で仕事をすることができるというメリットを持っています。普段と異なる場所で働くことは、モチベーション向上や斬新なアイデアの創出が期待できると言われており、私もその効果を期待しています。

しかし、デメリットもあることは否めません。事務所にある機材や高速通信設備が使えないことや、ネットワークの弱さによる通信障害が発生する可能性があることが挙げられます。そこで、ワーケーションに適した場所を選定することが重要だと考え、今回は札幌を選びました。

動機

私は、いずれは場所に固定されず様々な場所で仕事をすることができるようになりたいと考えています。そのためには、通信環境の整備された場所でのワーケーションが必要だと考えました。また、ワーケーションを行うことで、新しいアイデアや切り口を見つけることができるというメリットも期待しています。

一方で、デメリットも存在します。札幌は、自然災害が起こる可能性があるため、通信障害が発生する可能性があります。また、都心から離れた場所であるため、交通の便が悪いという問題も考慮する必要があります。

目的地とその選定理由

私が選んだ目的地は、札幌市です。

札幌市は次のようなサイトを作成し、観光的な側面と仕事を両立するような取り込みを行っております。

参考：https://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/news2/worcation.html

サイト：https://worcation.sapporo.travel/

サイト抜粋

札幌市は、商業施設やオフィスが集まった「都市」としての機能と、山々や公園など豊かな「自然」が両立した、快適な暮らしが実現できる場所です。

ここでの都市と山々などの自然の両面がどうリモートワークに活用できるのか実施調査を行いたいと思います。

ワーケーションのデメリットとしては、自然災害による通信障害の可能性があることが挙げられます。しかし、山村部に比べると、リスクは低いと言えます。

札幌は、自然豊かな立地であり、都心から離れた環境でのワーケーションに適していると考えました。また、通信環境も整備されており、ワーケーションに適しているという情報を入手していたため、札幌を選定しました。

移動手段と調査方法

私は、公共交通機関を利用して札幌に向かいました。フィールドワーク調査では、実際に通信環境を測定したり、実体験として使用することで仕事をするに耐えうるかどうかを調査しました。

また、ヒアリング調査では、周辺住民の通信環境や、どういった情報の通信手段を備えているかなどを口頭で聞いて調査しました。

実際のメリット

札幌でのワーケーションには、以下のようなメリットがありました。

エスコンフィールド北海道

実際のデメリット

札幌でのワーケーションには、以下のようなデメリットがありました。

おわりに

札幌は自然豊かな場所に位置しており、都心から離れた環境でワーケーションに適していると言えます。通信環境も整備されており、作業の効率化が期待できます。ただし、自然災害による通信障害のリスクがあることを考慮する必要があります。私は札幌でのワーケーションを通じて、新しいアイデアを得ることができました。今後も、様々な場所でのワーケーションに挑戦していきたいと思います。